056 オークス

優駿牝馬(GⅠ)(オークス)

本競走は、イギリスのオークスに範をとり、昭和13年に『阪神優駿牝馬』の名称で創設された重賞競走。当時の我が国の3歳牝馬は競馬先進国に比較して成長度に半年くらいの差があると考えられていたため、秋に実施されていた。21年に開催場を阪神競馬場から東京競馬場に変更したのを機に現在の『優駿牝馬』と改称。28年には実施時期を諸外国と同様の春に変更し、現在に至る。オーク(Oak)は、樫を意味する英語。英ダービーの創設者である第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレーは、樫の森が茂るオークスと呼ばれる土地を所有していた。1779年、彼はエリザベス・ハミルトンと結婚した際に、その記念として競馬を開催することを思い立ち、その中に夫人の希望を入れ、3歳牝馬のレースを行い、これをオークスと名付けたといわれている。

0コメント

  • 1000 / 1000