2023-043 アンタレスS
アンタレスステークス(GⅢ) 本競走は、平成 8 年に創設された重賞競走。翌 9 年に京都競馬場へと舞台が移されたが、 24 年より再び阪神競馬場へ移設され、現在に至る。また、創設当初はハンデキャップ戦で あったが、15 年より別定重量戦へと負担重量が変更となった。アンタレス(Antares)は、さそり座のアルファ星で、直径は太陽の約 700 倍とも推定される赤色超巨星。ギリシャ語で「火星に対するもの」の意。
【コース】阪神ダート1800m
スタート地点は正面スタンド前直線の右。スタートしてすぐに上り坂がある。1コーナーまでの距離は303m。ゴール板を通り過ぎてからダートコースをグルリと一周。最後の直線距離は352.7m。残り200mが急坂となっている。
【馬番枠番・性別馬齢】
2・6枠の連対多く、中枠有利。
1着の馬番は2桁が多く、10番以降の1着馬番は10回ある。
牝馬の好走実績ない。
馬齢では4~6歳馬中心で、7歳馬以上は苦戦。
2年連続7枠が連対中。
【人気・配当】
馬単の万馬券は4回と少なく、1・2着は上位人気馬から中位人気馬での決着が多い。
2桁人気は2・3着しかなく、紐荒れの馬券構成。
1着は7番人気以内で、4番人気の2着がない。
2・3着では5番人気に注意。
3年連続で1番人気が連対中。
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