2023-030 フラワーC
フラワーカップ(GⅢ) 本競走は、昭和 62 年に創設された重賞競走。創設当初より、芝 1800mで実施されている。なお、平成 13 年には、負担重量が馬齢重量から別定重量に変更され、現在に至る。 フラワー(Flower)は、「花」を意味する英語。
【コース】中山芝1800m
スタート地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。
【馬番枠番・性別馬齢】
4・5枠の連対多く、中枠有利。
1着の馬番は1桁・2桁ほぼ同じくあるが、2桁馬番同士は3回しかない。
【人気・配当】
馬単の万馬券は8回と多く波乱傾向。
下位人気の1着にも注意、2桁人気は2・3着が多い。
1着は1番人気が5回と多く、上位人気の決着も4回と多い。
2・3着では2桁人気に注意。1番人気5連敗中。
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