2023-028 フィリーズレビュー
報知杯フィリーズレビュー(GⅡ)(桜花賞トライアル) 本競走は、昭和 42 年に『阪神 4 歳牝馬特別(報知杯桜花賞トライアル)』の名称で創設 された重賞競走。競走名は 2 度の改称を経て、平成 13 年より馬齢表記の変更に伴い現在の名称になった。なお、第 3 着までの馬には桜花賞への優先出走権が与えられる。 スポーツ報知は、報知新聞社より発行されているスポーツ紙。本競走は、同社より寄贈賞 を受けて実施されている。
【コース】阪神芝1400m(内)
スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近のポケット。内回りコースを使用。3コーナーまでの距離は芝1200mをそのまま延長した443m。最初のコーナーまで十分に距離はあるが、スタート直後は各馬押して出て行くため、先行争いは激しくなる。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。
【馬番枠番・性別馬齢】
枠の出方はほぼ均一で強弱無し。
1着の馬番は1桁が多く、10番以降の1着馬番は6回しかない。
【人気・配当】
馬単の万馬券は7回とやや多く、上位人気馬が連対しなかったのは1回のみ。
1着は3番人気以内が中心も、下位人気・2桁人気にも注意が必要。
1番人気の3着なし、4番人気の1着なく、5番人気の2着なし。
4年連続2番人気が連対中。
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