2023-026 中山牝馬S
ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GⅢ) 本競走は、昭和 58 年に創設された牝馬限定の重賞競走。創設当初より、芝 1800mのハ ンデキャップ戦として実施されている。ローレルパーク競馬場は、アメリカのメリーランド州にある競馬場。創設当初より、同場との親善を目的として、競馬場名を競走名に冠している。本競走は、同場より寄贈賞を 受けて実施されている。
【コース】中山芝1800m
スタート地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。
【馬番枠番・性別馬齢】
1枠の連対少なく、中枠~外枠有利。
1着の馬番は2桁がやや多く、10番以降の1着馬番は8回で2桁馬番同士は4回出ている。
馬齢では4~6歳馬中心で、7歳馬以上は苦戦。
4年連続2桁馬番が2着」。3年連続7枠が連対中。
【人気・配当】
馬単の万馬券は9回と比較的多い。
1着の下位人気と、2桁人気は2・3着が多い。
2・4番人気の3着がない。
1番人気が9連敗中。
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